空港のセキュリティでは靴を脱ぐ・その3~2017年12月ベトナム

この一連の記事のタイトルにしたとおり、さっき、空港のセキュリティで靴を脱ぎ、X線装置のチェックを受けたあと、出発ゲート内のカフェでこれを書いています。

前回の記事で「こんなのでこの宿大丈夫かなー」と思った理由で書き忘れたものがあった。それは次のようなものである。

①セキュリティボックスが動かない

②部屋の電話がつながっていない

③裏のニワトリは夜どおしコケコッコーと時を告げている

さらに

④取れた……。

そっと元に戻す。

まあ、①のセキュリティボックスは単なる電池切れですぐ直してもらえたし、②の部屋の電話は繋がってなくても支障ないし、③のニワトリの声は慣れた。ただし、なぜ夜もコケコッコーなのかは謎。ニワトリはどこで寝ているのだろうか。

閑話休題。

ここの宿は、スタッフさんがイヌネコーずを飼っている。総勢3匹。犬1匹、子犬1匹、子猫1匹である。

これが悪いやつらでして。朝食を取っていると、足元でじゃれて遊ぶわ、人におねだりをするわ。この瞳にやられてつい、ごはんをあげてしまうお客さん続出。

挙げ句の果てに、子猫が台にダイブして取り分け用スプーンがガシャーン!

これは比較的おとなしくしているとき。

またあるときは大人犬は、どこかのアトラクションに行った後らしく、ドレスを着飾ったスタッフさん(←もちろんイヌネコーずの飼い主の一人)に猛然と吠えかかっていた……。番犬としてもどうなんだろうか。

というわけで、色々面白かったし、思ったほど居心地は悪くなかったフーコック島の宿ですが、二度と宿泊することはないと思うので、泊まった部屋前の写真をば。フーコック島自体二度目であれ以上開けたらもう行く機会もないだろう。

では、また。ベトナム。また来ますね。

 

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