島に行く・その5(2日目 ホーチミン市)~2018年4月・5月ベトナム

2日目、4月29日(日)、朝起きると喉が切られるように痛い。朝食を食べたら喉が痛いのは大分収まったが、だるいし熱っぽい。どうも風邪を引いてしまったようだ。仕方がないので、午前中は部屋でゆっくりしてコロニアル様式の素敵な中庭を眺めるなど。

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ただ、お昼を食べないわけにもいかないし、翌日のブンタウ行きの高速船の予約の確認と支払があったので、渋々部屋を出る(ブンタウ行きの高速船を予約したいきさつと予約方法は以前の記事)。

無事予約確認。…なんてこった、GreenlinesDPのオフィスの写真撮ってない。

オフィス付近からのサイゴン川の流れ。ホーチミン市に来てスカッと晴れた日って経験がないなー。たまたまかもしれないけど。

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あ、この辺でお昼に何を食べるのか物色していたら、サンダル磨きの押し売りに遭いました。よく見ていると、ドンコイ通りにも同じようなサンダル磨きの道具を持ったおじさんが何人かいた。恐らく、元締めがいてやらせているのだろうから、ご用心を。

結局、お昼はバンクォンを食べーの。

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行きたかったカフェを探すも見つからず。

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迷路のよう。しかも風通しが悪くて暑い。普通に人が住んでいる様子だけど、カフェの気配もない。

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うーん。どのフロアもこんな感じ。

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2階(日本でいうところの3階)って書いてあるのになー。

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休みだったようだ。

街を歩き、

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別のカフェに向かう。こちらも迷路やなー。

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カフェの手前の廊下から、飛び交うアマツバメ(←普通のツバメとは種が違うらしい。教えてもらった。英語でも識別されていた。ツバメはswallow,アマツバメはswift)の群れを眺め、

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カフェの店員さんに「もうすぐ閉店ですがよろしいですか」と言われつつ、カプチーノを注文する。

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ホーチミン市はカフェ文化真っ盛りで、路上のカフェからお金持ちの行く高級カフェ店まで沢山揃っているのだけど、日本と違ってコーヒー豆を国内生産できるのは、借り物文化っぽくなくて本物っぽい。このカプチーノも、ダラット産のコーヒー豆を使っているとのことだった。

4月30日の南部開放記念日に向けて飾り付けられ、大変な人通りのグエンフエ通りを歩き、

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鶏料理の店で焼き鳥とか煮た鶏レバーなど食べてこの日は終わり。店のお勧めどおり注文したら、りょ、量多すぎ。炭水化物が全く入らない。期せずして炭水化物ダイエット?

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超蒸し暑かったでござる。

この日は、ブンタウ行き高速船の予約確認、料金支払い、あとはご飯食べてぶらぶらカフェに入ったくらいで終了。